視力低下の予防と防止

子供や大人の急激な視力低下を予防・防止し、それ以上悪化させない視力回復のヒントを解説しています。

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ストレスと視力低下〜脳や自律神経が影響

ストレスと視力低下は関係があるのでしょうか?

結論から言うと、ストレスは視力低下を引きおこします。なぜかというと、目は眼球だけでものが見えているのではなく、脳まで到達して処理して、はじめてものを認識しているためです。

別の観点から言えば、目も体のほかの部分と同様、自律神経の支配下にあります。自律神経失調症などになって、自律神経のバランスがくずれれば、とうぜん視力が低下してきます。

まず脳のストレスは、視力低下を引きおこします。
なにかショックなことがあったとき、目の前が真っ暗になる、という表現をしませんか?これは比喩でもありますが、実際に視力は低下するのです。

あるいは肉体的なストレスによっても、視力は低下します。
たとえばサッカーなどで全力で動いているときは、血液が脳や目に行かなくなって、血流不足から視力が低下するという現象がおきます。これは、心拍数がもどれば、また回復する一時的な現象です。

精神的なストレスが視力低下を引きおこす、もっとも顕著なケースは、「心因性視力障害」です。これは小学校低学年の子供に見られる視力低下の症状です。

この年代の子供の脳は未発達であり、環境の影響をうけやすいため、ささいなことが原因となって脳がストレスをうけ、視力低下をおこすのです。いわば脳が混乱してしまい、ものを見るという仕事まで、手が回らなくなった状態です。

たとえば眼球自体や視神経などの視覚伝道路に異常がないのに、視力が低下したりします。脳が原因なわけです。家庭的な問題や、クラブ活動、先輩後輩の関係、友達関係、受験勉強、塾、親からの知らず知らずのプレッシャーなど、要因は複雑であり、さまざまです。

そのほかメガネをしている先生にあこがれて、自分もメガネをかけたいという願望をいだくようになった結果、視力が低下することもあります。この場合、度が入っていない眼鏡をかけさせると、本人も安心して視力検査で正常な視力が測定されることがあります。

このように視力というのは、デリケートなものであり、脳との連携作業ですから、複雑なのです。まちがいなく、ストレスは視力低下を引きおこしうるものであることを理解していただけたでしょうか?

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