視力低下の予防と防止

子供や大人の急激な視力低下を予防・防止し、それ以上悪化させない視力回復のヒントを解説しています。

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視力低下の予防法〜眼筋と脳がポイント

視力低下の予防法を解説します。

視力低下というのは、進行のスピードは人それぞれです。
あっという間に視力が低下していく人もいますし、長年眼鏡をかけていても、ほとんど視力が低下していかない人もいます。

しかしいずれにしても、何か対策をとらなければ、視力は低下していきがちなものです。つまり早期発見と日ごろのメンテナンス、正しい習慣が大切ということですね。

視力低下を予防するには、ずっと近くを長時間見続けるのではなく、たまに顔をあげて遠くに目を向けるといいです。近くを見ているときというのは、目の内部では遠近調節をしている毛様体筋が緊張を続けています。これによって水晶体の厚みを保っているわけです。でも緊張するということは、自然なことではないですよね。かならずひずみが出てくるものです。

眼科医にすれば、近視は病気ではなく、単なる屈折異常といいますが、あきらかに近視はふつうの状態ではないのです。

さて近くを見ていると毛様体筋が緊張しますから、たまに遠くに目を向けると、毛様体筋が弛緩しリラックスします。この習慣があるかないかで、視力低下するかしないかに大きな影響があります。

そのほか人間の視力には、外眼筋もかかわっているといわれています。ずっと近くを見続けていると、眼球があまり動くことがありません。そうなると外眼筋がこり固まってきて、血行不良をおこします。

外眼筋のこりをそのままにしていると、眼球を変形させる危険がでてきます。これが眼軸を伸ばすという現象の元になりかねないのです。ベイツ説では、外眼筋の緊張が眼球を変形させ、近視や遠視、乱視を引きおこすと説明しています。

そのため勉強中にたまに、遠くを見ると同時に、目を動かしましょう。いろいろなポイントに目をむけて、視線を動かすのです。たとえば左端の花瓶を見たら、今度は右のほうにある壁の文字を見てみるというように、眼球を動かし、外眼筋の運動をするのです。

以上の二つの視力回復の方法は、面倒なこともいらず、生活に溶け込ますことができます。たったこれだけで視力低下を予防、防止できるのですから、やらない理由はないですよね。

そのほか視力低下の予防法として、視野を広く保つようにするといいです。勉強や読書などをしていると、せまい範囲を長時間見がちです。そこで、たまに遠くの景色を見わたして、視野を広げるのです。そうすると網膜のすべての領域が活性化していきます。

さらにいえば視力は眼球だけで成り立っているのではありません。脳まで到達して、はじめて「見える」わけです。そこで精神的なストレスを解消することも、視力低下の予防法として有効です。カラオケに行ったり、旅行に行ったり、友達と飲みに行ったり、運動を習慣にしたりして、ストレスを解消するように努めましょう。精神的にリラックスすることも大切ですよ。

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